12月6日㈰ 恒例の福祉餅つき大会が行われました。
今年も席田校区の歴史的宝!足踏み式餅つき機が大活躍。
吉田公民館館長によると100年以上使われてきた貴重なものだそうです。横幅3メートル程、足踏みする台も1メートル位の高さがある大きな餅つき機です。
子ども達をはじめ、周りのみんなの注目を集めていました。
飛び入り参加の留学生もこの大きな機械の力強さににビックリポンの様子でした。
小さい子ども達も地域ボランティアさんのやさしい手のぬくもりに手伝ってもらって、ちいさな丸餅を作っていました。
スーパーで買うお餅とは違った地域のみんなのやさしさのいっぱいこもったこの餅は、会場に集まったみなさんにもふるまわれました。
また、ジュニアリーダーの子ども達による話しあいのもと、トッピングもいろいろと準備されていてたのしい笑い声が響きわたっていました。
この日つきあがったお餅は、校区にお住いの高齢者・障がい者の方々のもとへ少しづつですが校区担当民生児童委員さんの手で届けられました。
来年はサル年お猿さんのようにのびのび元気にあそんで大きくなってくださいね。
みなさんにとってくる年も、幸多き年でありますように心からお祈りいたしております
主催:青少年育成連合会
共催:子ども会育成連合会
共催:席田校区社会福祉協議会
共催:子ども会育成連合会
共催:席田校区社会福祉協議会