『福祉体験学習』
10月6日(月)午前10:20~12:10
席田小学校で行われました。
席田小学校4年生(2クラス)の福祉についての総合学習を、地域のサポーターさん達が協力・支援。
車いす体験・アイマスク(視覚障碍者体験)体験をしました。
この日、サポートしてくださった方々は、各町内の福祉員さん、民生児童委員さん、すくすくサロンサポーターの有志のみなさん。
総勢32名!子ども達2人一組に、一人のサポーターが付いてのちょっと贅沢なサポートになりました。
すべての体験終了後、今回いろいろとご指導くださいました博多区社会福祉協議会の福富さんからまとめのお話しがありました。
「みなさんは、今日のこの時間が終われば目が見えます。自分の足で歩けます。みなさんのまわりには、視覚障がいの方やいろいろな障がいがあって車いすが必要な方がいます。
みんなが住みやすい社会・校区になるようにと願い、今日、たくさんの地域の方々が協力してくださいました。
みんなもいっしょに住みよい席田校区をつくりましょう」
真剣な表情できいていた子ども達から後日、この福祉体験学習の感想とお礼の言葉を書いたメッセージが届きました。
地域のみなさんとのふれあいに 席田っ子の心には優しい花がいっぱい咲いたようです。
席田校区社会福祉協議会