2015年7月3日金曜日

席田校区人権尊重推進協議会講演会

6月28日日曜日 席田公民館にて人尊協講演会がありました

テーマ : 「いいんだよ」は魔法のことば~共感的理解から始まるステップアップ~

講 師 : 学校法人立花学園立花高等学校 校長 齋藤眞人氏



参加者の声

出来ない事を嘆くよりも、出来ることを褒めてあげることが大切!!だと考えさせられました。見方をかえれば、良い面にたくさん気付くことができるんだと思います。こころに響くお話でした。

何の話かも知らずに嫁さんが申し込んでいたので来ましたが、素晴らしいお話でした。嫁さんにも感謝です。また聞きたいです。ありがとうございました。

逃げる勇気。子育て中の私にとってはとても考えさせられる有意義な時間になりました。小1の息子は最近「つまらん、楽しいことない」といいます。遊びに連れて行った帰りに、ちょっとしたことで怒ったら「全部楽しくなかった」と言い、夫婦でイライラしています。子どもは疲れているのかもしれませんね。もっと子どもの頑張っているところをたくさんほめて抱きしめてあげたいと思います。

貴重なお話ありがとうございました。”自己有用感”本当に大事だと思います。できていることも褒めてあげたいです。それから『100の「頑張れ」よりたった1回の「よう頑張ってるね!」』本当にそうだと思います

先生のお話はすごく感動しました。幼稚園から学校へと環境が変わった子どもに対して最近些細なことで悩んでいましたが、その悩みが全部吹っ飛びました。これからの子育てに自信を持つことができました。本当にいい講演会でした。お話が聞けて本当に良かったです。

子どもへの声掛け、自分の口癖のような声掛けは子どもにとって響いてはいなかったと思いました。わかってはいるのですが、つい顔を見ると「~しなさい!」「~早くしなさい!」「がんばれ~」。頑張っています。すごく頑張っています。たまには気付いて時々褒めて認めてあげたいです。ただ、毎日抱きしめてギューッとはしてます。子どもは男の子です。オエッとか言いながらもうれしそうな笑顔なので本当に嫌がるまで続けます。

たくさんのご参加ありがとうございました。
主催:席田校区人権尊重推進協議会